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カーボンフットプリント(CFP)表示について

 

カーボンフットプリント(CFP)とは

[図]CFP値一覧

XP-FのCFPレーベル表示

カーボンフットプリント(CFP)は、温暖化ガス(主にCO2)の排出を抑制するために、製品の原材料調達から廃棄までの全工程で排出された温暖化ガスの総量をCO2に換算し表示する制度です。
製品の環境負荷を「見える化」することにより、製造メーカーでのさらなる環境負荷低減を促進するとともに、購入者が「環境負荷の少ない製品」を選択しやすくする目的で発足した制度です。
日本においては、2009年、経済産業省の試行事業からスタートし、2012年4月より正式に運用が始まりました。

印刷分野においても、この制度の導入が進んでおり、商業出版物と刷版のPCR(Product Category Rule)が制定され、富士フイルムも、2009年末に「サーマルCTPプレート」で業界初のカーボンフットプリント認定を受け、製品レーベルへのCFP値の表示を開始しました。
正式運用の開始に合わせ、2012年11月の出荷品から、新カーボンフットプリントコミュニケーションプログラム制度に従って検証されたCFP値の記載に変更しました。

製品別CFP値

製品名 Digital Thermal Plate
登録番号 CO2(kg/m2
XP-F CR-AF04-12001 旧レーベル表示:8.85kg(0.24mm厚)
新レーベル表示:8.90kg(0.24mm厚)
XP-L
XP-P
XP-T
XL-T
XZ-R CR-AF04-12004 旧レーベル表示:8.31kg(0.24mm厚)
新レーベル表示:8.73kg(0.24mm厚)

上記CFP値は、1平方メートルあたりの数値です。サイズ別のCFP値は、下記のように、版サイズを掛けることで求めることができます。

例:XP-F 1030mm×800mmの場合

8.90kg × 1.030m × 0.8m = 7.33kg

詳細は、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズまでお問い合わせください。

Plate to Plateに参加された場合のCFP値

アルミのクローズドループリサイクルシステム『Plate to Plate』にご参加いただいた場合は、下記CTPプレートのライフサイクルのうち、生産までの環境負荷が約60%削減できます。印刷物のCFPを計算する場合も、「Plate to Plateに参加したCTPプレート」の数値(下記)を使うことができますので、印刷物1部あたりのCFP値の低減が図れます。

生産までのCFP値

Plate to Plateに参加しない場合 :8.09kg/m2(0.24mm厚)
Plate to Plateに参加した場合※ :3.25kg/m2(0.24m厚)
(いずれもCFP検証値)

※Plate to Plateに参加し、全量リサイクルに回した場合

サーマルCTPプレートのライフサイクル

CFPの数値は、サーマルCTPプレートのライフサイクル各工程で排出された温暖化ガスの総量を、LCA(Life Cycle Assessment)に基づきCO2に換算したものです。

[図]サーマルCTPプレートのライフサイクル

1.原材料調達

刷版の原材料調達段階における最大の環境負荷は、支持体となるアルミニウムです。原石であるボーキサイトからアルミだけを精錬する工程で大量の電気を使っており、この負荷が大きくなっています。とくに、刷版は高純度(99.5%以上)のアルミが必要で、新地金を使用するため、環境負荷量が非常に高くなります。 富士フイルムでは、この負荷を少なくするため、工場で発生する廃材を高純度のままリサイクルするシステム(クローズドループリサイクル)を開発し、従来に比べ約6%の負荷低減を実現しています。

2.生産工程

富士フイルムの吉田南工場で塗布から出荷までの過程で排出された温暖化ガスの総量を換算したものです。同工場は、エネルギー効率の高い天然ガスによる発電設備を導入し、負荷を抑えています。

3.流通・販売

工場出荷以降、製品がお客さまの元に届くまでの間に、輸送トラックなどで排出された温暖化ガスの総量を換算したものです。

4.使用・維持

お客さまがプレートを使用し、出力から現像処理までの工程で排出された温暖化ガスの総量を換算したものです。お客さまの使用条件によって変動しますので、メーカー推奨の標準条件で算出しています。

5.廃棄・リサイクル

使用済み廃版の廃棄またはリサイクルで排出された温暖化ガスの総量です。リサイクルに出した場合はこの分が引かれると考えられますが、CFPでは、リサイクル材を使用する製品の「原材料調達」に反映されるため、この工程は0kgと換算されます。

例: 廃版⇒カスケードリサイクル⇒自動車エンジンの場合、自動車エンジンの原材料調達段階のCO2量が減る。

※「流通・販売」以降のCO2排出量は、お客さまの条件によって値が変わる場合があります。お客さまで算出できれば、各工程のCO2排出量を変更することは可能です。


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