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お知らせ

 

下記内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(サービスの変更、組織変更など)がありますのでご了承ください。

PRINT CHINA 2015出展レポート

2015年4月23日

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(以下FFGS)は、4月7日~12日の5日間、中国の『広東現代国際展覧センター』で開催された『PRINT CHINA 2015』に参加し、世界の最新ニーズに対応する先鋭のシステム群を出展しました。日本からも多数のみなさまにご来場いただき、誠にありがとうございました。

『PRINT CHINA』は、北京国際印刷技術展示会『CHINA PRINT』の姉妹展として2007年からスタートした、4年に一回開催される印刷産業総合展です。広東省には約15,000社の印刷企業があり、生産高は中国の1/3を占めると言われています。そんな、中国最大の印刷産業基地の一つ、広東省で開催される『PRINT CHINA』は、中国市場の開拓に関心のある各国の企業からも広く注目されており、回を重ねるごとに規模が拡大。今回も、展示面積は14万m2に増え(前回は12万m2)、出展社数約1,300社以上、延べ来場者数約20万人と、大変なにぎわいを見せました。FFGSブースも、おかげさまで連日多くのお客さまにご来場いただき、活況の中、最新ソリューションの先進性・実益性をじっくりとご紹介することができました。

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グローバルな省資源ソリューション「FUJIFILM SUPERIA」を正式発表

『PRINT CHINA 2015』におけるFFGSブースの最大のトピックスは、富士フイルムが新たにご提案する世界共通の包括的・戦略的な省資源ソリューション『SUPERIA(スーペリア)』の正式発表です。ブース内での案内に先立ち、初日に開催されたプレス発表の席で、まずFFGS代表取締役社長・渥美守弘と、富士膠片(中国)投資有限公司・代表の加藤好洋が、『SUPERIA』のコンセプトや具体的な導入効果、サポート体制などについて説明しました。

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[ 渥美社長のコメント概要 ]

●1965年に国内初のPS版を製造し販売を開始して以来、富士フイルムは、1989年にアメリカ工場、1991年にオランダ工場、2005年に中国工場を建設し、日本を含む「世界4極体制」により、最高品質のプレートを、迅速に安定的に世界へ供給し続けてきた。

●そんな万全の研究・開発体制、製造体制のもとで長年蓄積してきた高度な知見を生かし、CTPプレートや処理システム、印刷関連薬品などを核に、「省資源による収益性アップ、企業体質強化」を期して、今回新たに『SUPERIA』を構築した。

●『SUPERIA』は、印刷資材や廃液などを徹底的に削減し、それを確実に企業の利益に還元していく、体系的な省資源サポートの「世界統一の総称」。紙やインキの無駄、工程の無駄、時間の無駄などを徹底的にカットしながら、それを「目に見える数字」で印刷会社の儲けにつなげていく。

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[ 加藤中事長のコメント概要 ]

●富士フイルム(中国)投資有限公司は2001年に設立して以来、成長著しい中国市場の重要な統括拠点として、グラフィックシステム事業のみならず、植林ボランティアなどさまざまな形で、社会貢献のための活動に取り組んできた。近年、中国でも「環境問題」に対する関心が年々高まり、「高生産性を前提にしたグリーンプリンティング」などが、印刷業界全体の課題として注目されてきている。

●こうした環境保全への意識はますます高まっていくと思われ、今回、富士フイルムがチャイナプリント2015で発表する『SUPERIA』は、中国に限らず、世界共通の最新ニーズに即応するタイムリーな省資源ソリューションであると確信している。

●『SUPERIA』の最大の特長は、環境対応と収益性アップを同時に実現できるという点にあるが、省資源を確実に利益につなげていくには、メーカーやベンダー側に、お客さま一社一社の現状に応じてソリューションをアジャストしていく、きめ細かなサポート能力が欠かせない。

●中国現地の統括拠点である我々にはその力があり、『SUPERIA』を構成する高性能なCTPプレートや印刷関連薬品などを、印刷機調整のコンサルティングも含め、一社ごとの要望に合わせトータルにご提案していくことができる。省資源やコストダウンに関する、どんなことでも遠慮なく相談してほしい。

■「利益に還元できるSUPERIAの省資源効果」に、現地からも期待の声

渥美社長、加藤中事長のあいさつに引き続き、SUPERIAのプレス発表では、現地のみなさまからもコメントをいただきました。まず中国印刷技術協会・副理事長の張双儒(チョウ・ソウジュ)氏は、協会(役人)としての大きな観点から、また『山東ホンジェ社』副会長の何軍(カ・グン)氏、および『深圳雅昌(シンセンマサマサ)文化(集団)有限公司』マネージャー(印刷前工程総括)の唐小興(トウ・ショウシン)氏は、印刷会社としての経営的な視点、現場的な視点から、それぞれ具体的にお話しくださいました。

[ 中国印刷技術協会・副理事長の張双儒(チョウ・ソウジュ)氏のコメント概要 ]

●中国印刷業界は現在、「環境問題」「人件費の高騰による経営圧迫」「業界の過当競争」という、三つの課題に直面している。この中で、環境問題は世界共通の重要な課題でありながら、小規模な印刷業界にとっては対策のための投資が難しく、後回しになりがちだった。

●しかし「グリーンプリンティング」が盛り上りつつあるいま、環境に対する意識の高い企業が少しずつ増えてきており、その一社である『ホンジエ社』は、富士フイルムと組んでいち早く省資源や省材料に取り組み、環境貢献とコストダウンを同時に実現していると聞いている。

●新たな印刷方式の一つとして、最近ではデジタルプリンティングの導入も進んではいるが、コストパフォーマンスを考えると、オフセット印刷を手放すことはできない。そんな状況の中、これまで以上に企業の収益性を上げていくには「オフセットでの省資源」が不可欠になってくる。

●省エネ、省材料などの具体的な改善を促す法的な制度である「グリーン生産」が今年度末に施行される予定になっており、すでに2014年から「グリーン生産の認証取得」が始まっている。こうした流れの中で今回富士フイルムが発表したSUPERIAは、非常に時代の潮流に乗ったソリューションであり、中国国内での普及に期待したい。

[画像]Mr. Cho Vice President of Chinese Technical Printing Association (Government organization)

[ 『山東ホンジェ社』副会長の何軍(カ・グン)氏のコメント概要 ]

●印刷組合の協力のもと、富士フイルムと一緒に経営改善に取り組み始めたのが、2012年8月。以来、高品質な印刷物をお客さまに提供していくため、カラーマネージメントを軸に、富士フイルムに技術サポートをお願いしている。熟練工の育成、技術勉強会の実施などにより、G7の認証も無事に取得できた。それが、高級美術印刷の受注など、新規ユーザーの獲得にもつながっている。

●こうした高付加価値の印刷に取り組む一方で、現在は、優先課題の一つである「環境対応」を実現すべく、富士フイルムのサポートを得ながら、オフセット印刷での省資源や省材料の徹底を進めている。徐々にだが、コストメリットもはっきりと現われてきた。今後は、生産標準化に取り組みながら品質の安定化や他社との差別化を図りつつ、環境対応を徹することで企業の経営基盤をさらに強化していきたい。

[画像]Mr. Ka Vice President of Honjie Corporation (TBD)

[ 深圳雅昌(シンセンマサマサ)文化(集団)有限公司 マネージャー(印刷前工程総括)の唐小興(トウ・ショウシン)氏のコメント概要 ]

●当社では早くから、刷版工程の変革による「グリーンプリンティング」を実施している。その主戦力となっているのが、富士フイルムの廃液削減装置『XR-2000』である。現在、3台をフル稼働させ、廃液を大幅にカットするとともに、再生水の再利用によって「水道水の使用量削減」および「排水量ゼロ」を達成している。

●具体的な効果としては、「3万平米/月」の処理量で、水の利用が300トンから一気に3トンにまで減少した。当然、CO2削減にも貢献でき、何よりも処理コストダウンが大きなメリットになっている。システム提供だけでなく、人材育成などのコンサルティングも含め、富士フイルムにはこれからも、よりトータルな視点で当社の「環境対策」をサポートしてほしい。

[画像]Mr. To Shinsen Masamasa Corp(TBD)

PRINT CHINAが正式な発表の場となった『SUPERIA』は、さすがに注目度、期待度が高く、上記の3名さま以外にも、多くの来場者のみなさまから「国や地域にとっても個々の印刷会社にとっても導入効果が大きい、非常に実践的なソリューションである」と、嬉しいコメントをいただくことができました。FFGSでは今後、日本国内を中心に、世界各国で「省資源による収益性アップ」に取り組み、印刷業界全体の活性化、経営基盤の強化を全力でサポートしてまいります。グラフィックシステム分野における『Value from Innovation』の一つとして富士フイルムが新たにご提案する『SUPERIA』。その「目に見える変革力」に、どうぞご期待ください。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 広報宣伝部
  • TEL :03-6419-0380
  • FAX :03-6419-9896
  • 〒106-0031
    東京都港区西麻布2-26-30 富士フイルム西麻布ビル
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