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下記内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(サービスの変更、組織変更など)がありますのでご了承ください。

IPG(International Packaging Group)が来日、FFGS Wing City ashigara見学会を実施

15か国30名以上が参加、最新パッケージソリューションに高い関心

2015年6月10日

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社

国際的なパッケージ印刷業界団体であるIPG(International Packaging Group)が、4月30日、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(以下 FFGS)のショールーム『FFGS Wing City ashigara』(神奈川県南足柄市)の見学会を実施した。これは、大阪で開催したIPGの定例総会に合わせ、IPG会員からの要望を受けて実現したもので、15か国から30名以上が参加した。

●水性フレキソ印刷システムの環境性・簡便性に関心集まる

IPGは、1963年の設立以来、50年以上の歴史を持つパッケージ印刷の業界団体。現在、世界24か国の会員企業で構成され、紙器パッケージ印刷会社が中心だが、一部、軟包装印刷(グラビア/フレキソ)を手がける企業もある。パッケージ印刷に関する先進技術や生産工程、マーケティングノウハウなどの最新情報の共有を主な目的として活動しており、日本からは古林紙工株式会社(大阪府)がホスト国メンバーとして参加した。

『FFGS Wing City ashigara』は、FFGSのパッケージソリューションを実機稼働やサンプル展示などで紹介する体験型のショールームで、フレキソ製版・印刷システムを中心とする『GRANPACS Lab. Center』と、パッケージ向けデジタル印刷システムを提案する『DIGITAL PRESS Innovation Center』から成る。昨年3月の開設から1年の間に、800社1,600名の来場者を迎えている。

[画像]ショールーム『FFGS Wing City ashigara』(神奈川県南足柄市)の見学会

見学会では、まずFFGSのスタッフより、パッケージ分野に対する取り組みや、環境適性の高い水性フレキソ印刷のソリューション、さらに、「確実な収益性アップ」をもたらすオフセット印刷業界向け省資源ソリューション『FUJIFILM SUPERIA』についてセミナー形式で紹介。その後、GRANPACS Lab. Center内で、フレキソ製版システム『FLENEX System』、パッケージ用ファインジェットプルーファー『GP-PRIMOJET Basic』、CI型フレキソ印刷機『MIRAFLEX』の実機を見学した。

『FLENEX System』は、DLEシステム(彫刻型)と水現像システムの2タイプをラインアップしているが、DLEシステムでは、FujifilmとHell Gravure Systems社のダブルブランドの彫刻機『DL-50W』を用い、フレキソ版をあらかじめスリーブにマウントした状態で彫刻し、リンス・印刷まで行なえる簡便性に注目が集まった。とくに、現在フレキソ製版を外注しているという参加者は、製版内製化の観点から期待を寄せていた。また、水現像システムについても、現在使用している溶剤現像システムからの切り替えを検討したいという声が聞かれた。

『GP-PRIMOJET Basic』の実演では、本紙プルーフと印刷物とのカラーマッチング精度の高さをじっくりと確認。そして『MIRAFLEX』の印刷実演では、スリーブ方式によるジョブ交換の簡便性、刷り出しの早さ、溶剤臭のない作業環境の良さなどに注目が集まった。

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●Jet Press 720Sの実戦的なデモが注目の的に

続いて、『DIGITAL PRESS Innovation Center』に移動し、厚紙対応のインクジェットデジタル印刷機『Jet Press 720S』の印刷実演や多彩なサンプルを見学。実演は、400gsmの厚紙にトランプ、チョコレート箱のバリアブルデータを出力し、Harris&Bruno社のコータを使用して、オフラインでUVニスコーティングを行なうというもの。『Jet Press 720S』の広色域インクによる鮮やかな再現品質や、オフセット枚葉機同様の搬送方式による高い印字精度・信頼性が注目の的となった。

また、軟包装印刷用『低臭気UVインクジェット技術』の紹介では、実機展示はなかったものの、次世代の軟包装印刷システムとして高い関心が寄せられ、活発な質疑応答が繰り広げられた。

パッケージ印刷分野でも、昨今は小ロット・多品種化、短納期化が急速に進んでおり、こうしたニーズに対応するデジタルプレスへの期待は非常に高い。

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『FFGS Wing City ashigara』見学の後は、東京・品川のホテルで懇親会を開催。取締役・執行役員 真茅久則ほかFFGSのスタッフがIPGメンバーと活発な情報交換を行ない、交流を深めた。

この席で、代表幹事であるJones Packaging Inc.のJames Lee氏が挨拶に立ち、「フレキソCI印刷機、ならびにJet Press 720Sの実演はとくに印象的で、想像以上に高い品質を確かめることができました。また、この懇親会でも、IPGメンバーとFFGSのみなさんとの間で多くの興味深い議論を交わすことができた。このような場を設けてくださったFFGSさんには深く感謝しております」と述べた。

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FFGSでは、今後さらにIPGとの連携を深め、パッケージ印刷ソリューションのワールドワイドでの展開とともに、より一層の製品拡充に取り組み、パッケージ印刷業界の発展に貢献していく。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 広報宣伝部
  • TEL :03-6419-0380
  • FAX :03-6419-9896
  • 〒106-0031
    東京都港区西麻布2-26-30 富士フイルム西麻布ビル
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