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お知らせ

 

下記内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(サービスの変更、組織変更など)がありますのでご了承ください。

富士フイルムの環境活動事例

『FUJIFILM SUPERIA』を軸とした省資源活動の一環として
中国のグリーンプリンティング活動を推進

中国印刷技術協会・中国印刷雑誌社と共同で、環境対応支援、植林など実施

2015年7月28日

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社

富士フイルムグループは、CSR(企業の社会的責任)の一環として、さまざまな環境活動をグローバルに展開している。ここでは、中国で新たに開始した取り組みについて紹介する。

富士フイルム(中国)投資有限公司(以下FFCN)は、『FUJIFILM SUPERIA』を基軸とした省資源活動の一環で、国連世界環境デーでもある2015年6月5日、中国印刷技術協会 、中国印刷雑誌社と共同で、「第三回中国グリーンプリンティング企業調査」および「業界共創グリーンプリンティング植林活動」の開始を発表した。同時に、FFCNは「グリーンプリンティング協業パートナー」にも就任し、「生産方式・業務方式のグリーン化」を表明、中国印刷技術協会の支持を得ている。記者会見には、印刷・金融・環境分野の報道関係者30社と、100社近い印刷関連会社が参加した。

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●企業調査・改善支援を通じ、中国印刷産業の環境対応を加速

『中国グリーンプリンティング企業調査』は印刷事業者の環境行動について、中国印刷技術協会が主幹となって調査するものである。2013年以降毎年実施され、第3回の調査となる今回は、FFCNがメインスポンサーとして参加する。調査対象となるのは、環境配慮に取り組む印刷会社を認定する制度「グリーンプリンティング認定」(以下GP認定)を受けている700社強 。調査テーマは「環境対応ソリューションの活用状況」で、結果は政策の評価・決定に反映される。

中国は近年、「環境に配慮した企業活動」を重視している。2011年から2015年までの政策大綱『第12次5か年計画』には、環境配慮型の経済成長を目指す「グリーン発展」を明記した。これを受けて2014年には、「環境保護法」を25年ぶりに大幅改正。生態系保護・健康リスク評価・重点汚染物質などの関連規制に対する事業者の責任が明確となり、罰則も強化されるなど、実効性が一段と高まった。2015年末には、「クリーン生産認定」(CP認定)制度の運用も開始される予定である。環境対応は、中国の産業界にとって重要かつ喫緊の課題となっているのだ。

このような環境対応の動きに、中国の印刷業界は、いち早く対応してきた。2011年にGP認定制度を制定。2013年には「中国グリーンプリンティング企業調査」を開始し、印刷会社の環境対応レベルのチェックや改善に努めている。こうした中、環境対応と事業成長を両立させる考え方として、「省資源」に注目が集まってきた。『FUJIFILM SUPERIA』で印刷分野の省資源を推進しているFFCNが、印刷会社の環境活動の評価や改善支援などを手がけることにより、その機運はいっそう高まっていくと考えられる。

●中国印刷業界と共に植林活動を推進

これに関連した公益活動として発表された「業界共創グリーンプリンティング植林活動」は、中国印刷技術協会と中国印刷雑誌社、そしてFFCNが共同で取り組む植林プロジェクトだ。

富士フイルムには、植林活動を17年間にわたり続けてきた実績がある。1998年から富士フイルム労働組合が植林ボランティアチームを編成し、2014年8月までに、延べ377名 が内モンゴル自治区の植林に参加している。この10年間だけでも、松の木約1万2,150本、ニレの機1,200本、柳の木650本の植林を実施。内モンゴルの砂漠化防止と緑化、さらに、植林地域で農業を営む人々の経済的自立に貢献してきた。

今年から新たに中国印刷技術協会、中国印刷雑誌社と協力することで、植林活動を拡大。環境意識の高い企業とともに、富士フイルムの経験を活かしながら実施することで、中国印刷業界における「グリーンプリンティング」の普及を促進する狙いがある。

すでに、公募で選ばれたボランティアメンバー60名により派遣チームが結成されており、7月31日から8月4日まで内モンゴル自治区に滞在し、ホルチン砂漠の植林活動などに参加する予定である。

●グリーンプリンティングを促進する『FUJIFILM SUPERIA』

会見の席上、中国印刷技術協会 副理事長 兼 秘書長の曲徳森氏は、今回のFFCNの取り組みを高く評価するとともに、次のように述べた。
「中国の印刷業界では、環境は保護するものだという考えが一般的だった。しかし、印刷市場の成長に伴い、中国政府や企業は、発展の目標に節約・有効活用といった“省資源”の概念を加えている。それはすなわち、環境資源の戦略的活用を可能とする事業エコシステムを実現することだ」

また、FFCN代表の加藤好洋は、富士フイルムの環境に対する企業姿勢について、次のように語っている。
「富士フイルムの創業事業である写真フィルムの生産には、クリーンな空気と水源が欠かせない。創業当初から、環境保護は企業活動の基礎だった。また、富士フイルムのシンボルカラー“アドバンストグリーン”には、銀塩フィルムの時代から今日までのステークホルダーにいただいた、たくさんの“好評”が詰まっている。グリーンが象徴する環境保護もまた、富士フイルムの企業遺伝子に組み込まれているものだ」

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富士フイルムは、印刷分野においても、「省資源」性能に優れた製品の提供により、環境負荷削減に貢献してきた。具体的には、製品開発、設計、生産、サプライチェーン管理などの各段階で、「資材やエネルギーのムダを削減し、生産効率を上げ、品質安定性を高めるためのソリューション」を追求している。

その新たな展開として、2015年4月、『PRINT CHINA 2015』会期中に発表した省資源ソリューションの新ブランドが『FUJIFILM SUPERIA』である。これは、「省材料」「省工数」「省エネルギー」「省排出」「省ウォーター」の5つの側面から資源のムダを削減し、グリーンプリンティングの実現とともに、印刷会社のコストダウン、利益アップを図ることを目的としたものだ。

中国では、「完全無処理サーマルCTPシステム」および「PRO-VN 無処理プレートCTPシステム」、処理システムの「ZACテクノロジー」、「XR-2000 廃液削減装置」、「ワークフローシステム・ スクリーニング」、「印刷標準化管理システム」、「PRESSMAX 印刷関連薬品」などから成るソリューションを提供している。

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富士フイルムは今後も、世界の印刷業界に向けて、環境負荷削減と高品質・高付加価値化、収益性向上を実現する環境対応ソリューションの開発・提供に取り組むとともに、環境保護の公益活動にも積極的に参加し、各地域の課題解決に、さまざまな形で貢献していく。

i  中国印刷技術協会は、1980年3月に設立された印刷業界団体。各省、自治区、直轄市の印刷協会をメンバーに持ち、41法人会員、5,000社以上の単位会員、約20,000の個人会員が所属。中国の印刷技術向上と経営改善を目的に、学術交流、技術セミナー、技術研修などを行なっている。

ii 中国印刷雑誌社は、中国印刷技術協会による業界誌『中国印刷』などを手がける出版社。

iii 2014年末時点の認定企業数。

iv 日本法人・中国法人双方からの参加者の合計数。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 広報宣伝部
  • TEL :03-6419-0380
  • FAX :03-6419-9896
  • 〒106-0031
    東京都港区西麻布2-26-30 富士フイルム西麻布ビル
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