ページの先頭です
ページ内移動用のリンクです
サイト内共通メニューへ移動します
本文へ移動します


ここからサイト内共通メニューです
サイト内共通メニューをスキップしてサイトの現在地表示へ移動します

サイトの現在地を表示します
サイトの現在地表示をスキップして本文へ移動します


お知らせ

 

下記内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(サービスの変更、組織変更など)がありますのでご了承ください。

『FUJIFILM SUPERIA』による省資源効果 (1)

『XMF』およびFM・高精細スクリーニングによるインキ使用量削減

コスト削減、乾燥性向上などに寄与

2015年9月30日

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社

[ロゴ]FUJIFILM SUPERIA

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(社長:真茅久則、以下 FFGS)が展開するオフセット印刷分野向け省資源ソリューション『FUJIFILM SUPERIA』。今年4月の発表以来、同ソリューションを活用した省資源の取り組みが着々と広まり、さまざまな成果が表われている。今回、その中から、インキ削減効果を挙げているお客さまの例を紹介する。


『FUJIFILM SUPERIA』のインキ削減効果は、ハイブリッドワークフローシステム『XMF』の「インキ削減機能」、FMスクリーニング『TAFFETA』、高精細スクリーニング『Co-Re SCREENING』により、インキ使用量が最大約25%(FFGS検証による)削減できるもの。コスト削減が図れるだけでなく、インキの乾燥性も向上し、作業効率アップなどのメリットが得られるのも大きな特長だ。

『XMF』に標準搭載されているインキ削減機能は、CMYの掛け合わせによるグレー部分を、Kの濃淡で表現することで、トータルの網点面積率を減少させ、インキ総量を削減する機能である。PDF上ではなく、演算時にインキ削減を実施するので、透明効果やオーバープリントなどのグラフィック処理も正確に保持できる。インキ削減の強度は自在に設定可能。あらかじめ削減レベルの設定を複数用意しておき、印刷条件に応じて最適なものを呼び出して適用することもできる。

一方、富士フイルム独自の高精細スクリーニング『Co-Re SCREENING』およびFMスクリーニング『TAFFETA』の活用でも、インキ膜厚が薄くなることから、インキ総量が削減できる。加えて、色再現領域の拡大や彩度向上といったメリットも得られるため、印刷物の「付加価値アップ」と「コスト削減」という相反する要求を同時に満たすことができる。

これらのソリューションは、網点再現性に優れ、刷りやすさに定評のあるサーマルCTPプレート『XP-F』と合わせて使用することで、より大きな効果を生み出し、実際に効果を挙げている実践先を以下に紹介する。

●服部プロセス株式会社(兵庫県)

服部プロセスグループは、『XMF』を基軸にしたワークフローの構築により、「印刷業務・コストの見える化」など、さまざまな変革を進めているが、インキ削減機能とCoRe Screen250LPIも有効活用し、大きな効果を挙げている。画像面積の多いポスターでは、CMYがそれぞれ約50%の削減、Kが約55%の増加となり、トータルでは25%のインキ量削減を達成。雑誌、カタログなどを含むさまざまな仕事全体では、インキ量を平均で15%削減できたという数値も得られた。また、これによって裏移りが激減し、印刷から後加工に入るまでの時間も削減でき、生産性においても大きなメリットを実感しているという。

服部晴明社長は、同機能のメリットについて次のように語っている。

「ドットゲインやベタ濃度の印刷条件変更の必要はなく、この機能を有効にするかしないかの選択だけで、簡単にインキ削減効果が得られる。お客さまの要望に応じて、削減量を調節できるのもありがたいポイント。また、インキ量の削減によって乾燥が早くなり、油性インキでも、従来40分ほどかかっていたところ、10~15分程度まで短縮できている。その結果、パウダーの量も大幅に減少した。」

●大場印刷株式会社(山形県)

チラシなどの商業印刷物、書籍、学習参考書などを中心に手がける大場印刷では、オフセット輪転機のインキ削減目標を立て、『XMF』のインキ削減機能を活用することで目標を達成した。

同一顧客の衣料品関係のチラシで、4か月にわたりインキ使用量を集計し前年度と比較した結果、従来と比較して、Cが45%、Mが22%減少。Kは85%の増加となった。一方、本来使用量が減るべきYが15%増えていることがわかり、原因を分析したところ、食品のチラシなどで、商品の見映えを重視しイエローを強めに印刷している傾向に気づくことができた。そのため、現在、Yを出しすぎないよう調整している。現実的なインキ削減のメリットとしては、コスト面で相対的に高価なC・Mのインキが大幅に減少したため、Kインキの比率が高まってもトータルコストの削減が図れた。

●株式会社野毛印刷社(神奈川県)

同社は、小ロット・短納期要求と、高レベルの品質要求に同時に応えるべく、生産性向上・品質向上を徹底追求しており、その一環として、AM175線から高精細スクリーニング『Co-Re SCREENING』250線への切り替えを実施。絵柄の濃度を合わせるため、従来に比べてカーブを4~5%下方に補正した結果、AM175線時の調子再現を維持したまま、5~7%のインキ量削減を達成した。加えて、高精細化によって印刷品質が大きく向上し、宝飾・アパレル分野などのクライアントから高い評価を得ている。

このように『FUJIFILM SUPERIA』によるインキ削減効果は、「資材の節減」「コスト削減」のみならず、「生産性向上」「印刷品質向上」なども合わせた複合的なメリットに結びついている。FFGSでは今後も、『FUJIFILM SUPERIA』を核とした省資源ソリューションを印刷業界に広く提供し、その成果をさまざまな形で紹介していく。

[図]

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 広報宣伝部
  • TEL :03-6419-0380
  • FAX :03-6419-9896
  • 〒106-0031
    東京都港区西麻布2-26-30 富士フイルム西麻布ビル
ここからフッターです

ページの終わりです
ページの先頭へ戻る