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下記内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(サービスの変更、組織変更など)がありますのでご了承ください。

SUPERIA ZP導入事例 ― 株式会社光陽社

環境・品質を高次元で両立、新工場のコンセプトを具現化

独自開発AMスクリーンとの組み合わせで、インキ削減効果も

2016年4月12日

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社

株式会社光陽社(社長:犬養岬太氏、本社:東京都新宿区改代町29)は、2013年1月から、環境負荷削減の取り組みの一環として、CTPの完全無処理化を推進。現在、最新の環境対応型生産拠点である『飯能プリンティングセンター BASE』(埼玉県飯能市茜台2-1-2)において、油性印刷のプレートを富士フイルムの『SUPERIA ZP』に統一している。無処理化の経緯や具体的な効果などについて、生産本部長・千葉達也氏に伺った。

[写真]

光陽社は、1949年に写真製版業として大阪市で創業。以来60年以上にわたり培ってきた製版・カラーマネージメントのノウハウを活かしながら、印刷・加工まで業容を拡大し、幅広いニーズに応えている。2009年には、独自の高品位印刷ソリューション『The Favorite』を開発。これは、AMとFMの長所を併せ持つ同心二重円状の網点により、従来のAMスクリーンより高精細・高彩度の印刷を実現するもので、インキ使用量と乾燥時間の削減も図れるため、色再現性と環境対応を重視する顧客から好評を得ている。

また、環境貢献の取り組みは社内設備面だけにとどまらず、使用済みCTPプレートのクローズドループリサイクル『Plate to Plate』や、カーボンオフセット事業、東日本大震災の被災地における植林活動『森の長城プロジェクト』など、広範な活動に参画している。

2015年9月1日から稼働を開始した『飯能プリンティングセンター BASE』は、第一のコンセプトとして「環境対応に配慮した製造工程にて、高品質な製品を常に安定して製造することができる印刷工場であること」を掲げる新工場である。屋上には太陽光発電設備を設置し、電力は売電せずに自社内で消費することでCO2削減に貢献。照明や加湿器などについても、用途を加味しつつ省エネタイプを採用。印刷機の稼働も含めた電力の使用状況は、EMS(Energy Management System)により「見える化」し、リアルタイムで管理。まさに、同社の環境対応の最先端を行く生産拠点となっている。

●薬品類一切不要の「環境貢献度の高さ」が最大の決め手に

同社では、完全無処理プレートの採用にあたり、1年ほどかけて複数の現像レスタイプのプレートを比較検討したうえで、富士フイルムのプレートに決定した。千葉本部長によると、最大の決め手になったのは「環境貢献度の高さ」だという。

「やはり、現像液やガム液といった薬品類を一切使わないというのは大きな魅力ですね。現像廃液をゼロにできますし、自動現像機がなくなることで、消費電力も、メンテナンスの作業負荷も削減できる。もちろんこれは、廃液処理費用や電気代、人件費といったコストの削減にもつながってきます」

また、実際の運用における『SUPERIA ZP』のメリットについて、千葉本部長は、「生産性」や「扱いやすさ」を挙げる。

「アルカリ現像の工程がなくなったことによるスピードアップはもちろんですが、プレートの感度が高いためにセッターの露光スピードを最大限に活かせることも大きなポイントですね。有処理プレートの『XP-F』と同等の生産性を確保できています。オペレーターからも、『取り扱いに違和感がなく、作業効率も明らかに上がっている』と好評です」

現在、『飯能プリンティングセンター BASE』では、油性とH-UVの2方式で印刷を行なっているが、油性印刷のプレートについては、同工場立ち上げ当初から『SUPERIA ZP』に統一している。千葉本部長は、「品質も申し分なく、『The Favorite』の網点も忠実に再現できる」と、環境対応と高品質の両立が図れていることを強調する。

完全無処理プレートの導入、そして環境配慮設計の新工場の立ち上げと、さまざまな面から環境負荷低減を追求していく中で、社員の意識にも変化が出ているという。

「無処理プレートの導入をきっかけに、環境に対する意識が明確に変わってきましたね。工場内をクリーンな状態に保とうとする行動が、日常の仕事の中でだいぶ定着してきたと感じています」(千葉本部長)

[写真]

新工場の通称『BASE』には、「Backbone 精神的支柱」「Artistic 品質の追求」「Satisfaction 関わる人すべての満足の追求」「Ecology 環境への取り組み」という4つの思いが込められている。その体現に、完全無処理プレート『SUPERIA ZP』は大きな役割を果たしている。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 広報宣伝部
  • TEL :03-6419-0380
  • FAX :03-6419-9896
  • 〒106-0031
    東京都港区西麻布2-26-30 富士フイルム西麻布ビル
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