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お知らせ

 

下記内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(サービスの変更、組織変更など)がありますのでご了承ください。

富士フイルム

フンケラー社主催『Hunkeler Innovationdays 2017』(スイス)で
インクジェットロール機+後加工の連携ソリューションを実演

富士フイルムのインクジェット技術による高画質と、極小ロットに対応する後加工連携に注目集まる

2017年4月3日

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社

富士フイルムは、2月20日から23日までの4日間、スイス・ルツェルンのMesse Lucerneで開催された『Hunkeler Innovationdays 2017』において、インクジェットロール機と後加工機の連携ソリューションとして、高品質を実現するプリントヘッド『SAMBA』を中心とした『FUJIFILM Inkjet Technology』による高画質なテストサンプルの展示と、極小ロットに対応し、異なる面付けを自動的に切り替え、データカット長を可変しながらブックブロックを製作する先進的な後加工機連携の実演を行ない、来場者の注目を集めた。

『Hunkeler Innovationdays 2017』を主催するHunkeler AG(以下フンケラー社)は、スイスの後加工機メーカーで、創業から90年以上の歴史を持ち、ワールドワイドで豊富な納品実績を誇っている。『Hunkeler Innovationdays』は、同社が1994年から隔年で開催しているポストプレス機器の展示会であり、近年は、世界各国からデジタル印刷に関するメーカー・ベンダーが出展し、最新のデジタル印刷機と後加工機システムの動向やトレンドをうかがえる展示会としても注目を集めている。今回は80社以上が出展し、50カ国から約6,000名が来場した。

■『SAMBA』ヘッド+水性インクの卓越した描画品質をサンプルで紹介

富士フイルムブースでは、独自のインクジェット技術『FUJIFILM Inkjet Technology』による卓越した高画質サンプルに高い関心が集まった。富士フイルムのインクジェット用プリントヘッド『SAMBA』は、ワールドワイドで約100台が稼働するB2枚葉型インクジェットデジタル印刷機『Jet Press 720S』をはじめ、他社のインクジェット機にも数多く搭載され、市場での存在感が高まっている。

『SAMBA』は、とくに描画品質において高く評価されている。その高品質を支える技術の一つが、ヘッドモジュール内に組み込まれた独自のインク循環機構『RediJet』だ。インクをノズル付近までつねに循環させ続けることで、インクの乾燥によるノズル不良を防止している。この機構により、乾燥性の高いインクを採用することができ、プレコートやオーバーコート処理なしでも優れた印刷品質が得られる。

drupa2016では、「SAMBAヘッド(1200dpi)搭載のインクジェットロール機」を技術発表し話題を呼んだが、今回は『SAMBA』ヘッドバーの展示に加え、その印刷テストサンプルを展示。「発色の鮮やかさ」「黒の締まり感」「高いコントラスト感」といった描画品質に加え、インク膜の強度などでも、来場者から高い評価を受けた。同時に、輪転タイプのデジタル印刷機にも商業印刷分野などに向けて高水準の品質をもたらしていくという『FUJIFILM Inkjet Technology』の優位性をあらためて示した。

■カット長の異なる複数の面付け混載が可能に

富士フイルムブースで、もうひとつ注目を集めたのは、フンケラー社の製本システム『フライフォルダー ブックソリューション』を活用した「面付け自動変更ソリューション」の実演。『フライフォルダー ブックソリューション』は、drupa2016で富士フイルムが“印刷工場の未来像”として発表した『FUJIFILM Smart Factory』を構成するソリューションの一つでもある。

「面付け自動変更ソリューション」では、4面付け・6面付け混載の印刷リールに、後加工データを集約できるフンケラー社独自の情報コード『データマトリクス』を印刷。これを『フライフォルダー ブックソリューション』内のモジュールで読み込むことで、折りやカット長を瞬時に変更しながらブックブロックに加工することが可能になる。

従来、印刷中にカット長を変更することはできなかったため、ブックサイズの異なる4面付けジョブと6面付けジョブは、あらかじめ分別して印刷する必要があった。しかしこの方法は、面付けの切り替え部分に白紙が生じ、分別の手間もかかるため、生産性を下げる要因となっていた。「面付け自動変更ソリューション」は、富士フイルムのワークフローシステム『XMF』の技術を応用し、異なるカット長を混載できる独自の前処理を行なうことで、デジタル印刷機の優位点と加工装置の機能を最大限に活かし、こうしたロスを削減する画期的な仕組みである。これにより、ギャンギング効率が飛躍的に向上し、とくに小ロットジョブの大量処理において、大幅な生産性向上が図れる。

富士フイルムは今後も、『FUJIFILM Inkjet Technology』をはじめとする独自技術をさらに進化させ、国内外のさまざまなメーカーと連携しながら印刷業界の変革に貢献していく。

[画像]『SAMBA』ヘッドと印刷サンプルリール。『SAMBA』による優れたテストサンプルの印刷品質に注目が集まった。 フンケラー社の『フライフォルダー ブックソリューション』を活用した面付け自動変更ソリューション。小ロットジョブの生産効率を大幅に高める仕組みとして期待が寄せられた。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 広報宣伝部
  • TEL :03-6419-0380
  • FAX :03-6419-9896
  • 〒106-0031
    東京都港区西麻布2-26-30 富士フイルム西麻布ビル
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