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下記内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(サービスの変更、組織変更など)がありますのでご了承ください。

Jet Press 720S 海外導入事例――Straub Druck + Medien社(ドイツ)

2台のJet Press 720S がフル回転
次々と新規顧客の開拓に成功

~高級自動車メーカーの高品質な印刷物も獲得~

2017年5月9日

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社

ドイツ南西部・シュヴァルツヴァルト地方の都市シュランベルクの印刷会社Straub Druck + Medien AG(以下Straub Druck + Medien 社)は、2016年6月に2台目の『Jet Press 720S』を導入。わずか半年のうちに、高級車メーカー・ポルシェ社を始めとする新たな顧客、数多くの新規ジョブを獲得し、売上・生産高の飛躍的な向上を実現した。業績急伸をもたらした「Jet Press 720S 2台体制」の戦略性・実効性などについて、CEOを務めるフランシスコ・マルティネス氏に聞いた。

[画像]Straub Druck + Medien社 CEO フランシスコ・マルティネス氏

Straub Druck + Medien社 CEO フランシスコ・マルティネス氏

■2台体制で処理能力が高まり、Jet Press の活用範囲がさらに拡大

Straub Druck + Medien 社が、生産工程の完全なデジタル化を目指して最初のJet Press 720S を導入したのは2014年末のこと。導入後、デジタル印刷の受注が予想以上に伸び続け、すぐにジョブ全体の約65%に達した。2018年までに80%に到達するだろうという予測に基づき、“デジタル印刷サービスのさらなる成長”を期して、2016年6月に2台目のJet Press 720S を導入。今回も順調に稼働を開始し、マルティネス氏は早くも2台体制の具体的な効果を実感している。

「Jet Press 720Sを追加導入してから半年間の成果は目覚ましいものでした。2台の『Jet Press 720S』によってさらに処理能力が高まったことで、オフセット印刷に頼らずに、Jet Press だけで対応できる領域が広がり、お客さまに対しても『オフセットを凌駕する品質で、大幅にコストを抑えながら、一切の妥協無く小ロット・短納期の印刷物を作成できるのだ』ということを、より明確に示すことができるようになりました」

同社は毎日24時間操業を実施しており、生産品目は、カレンダーからパンフレット、カタログ、本、優良企業の販促資料まで多岐にわたるが、「Jet Press で印刷した製品であれば、どの品目でも完璧な仕上がりが得られる」とマルティネス氏は述べている。

■新規顧客ポルシェ社も知っていたJet Press の圧倒的なクォリティ

生産力のアップは当然のこと、2台体制の成功において鍵となったのは、幅広いジョブをつねに“一発OK”で正確に印刷できる『Jet Press 720S』の飛び抜けた再現品質と、安定性の高さ、そしてそれらのもたらす無駄の排除と利益性だった。1台目導入時と同じように、マルティネス氏は、高品質・高安定に対する驚きをこう語る。

「他の印刷機では、刷ってみないと品質を保証するのは難しいですが、Jet Press ならば、どんな種類の印刷物でも最初の1回で思い通りに仕上がります。これほどまで均一に素晴らしい品質をもたらす印刷機は見たことがありません」

マルティネス氏によれば、そうした『Jet Press 720S』の唯一無二の信頼性は、すでにクライアントにも知られているという。

「シュトゥットガルトに本社を置くポルシェ社でセールスのプレゼンテーションをしたときのことです。我々は、ポルシェ社ほどの一流企業にとって“最高品質”はあたりまえ、すべては“価格”による交渉となると想定していました。しかし、提案の席上、先方に『富士フイルムのJet Press 720Sで印刷するつもりだ』と伝えたところ『それ以上説明は不要だ。発注を決めた』と告げられました。彼らはすでにJet Press の品質が極めて高いという評判を知っていたのです」

■ワークフローでジョブを集中管理し複数台運用による効率化を実現

「新たな価値を生み出すには、新たな技術、新たな思考、そして新たな手法が必要だ」とマルティネス氏は語る。Jet Press 720S は、言うまでもなく、先進のデジタル技術と高度なアナログ技術、材料技術などを統合した革新的なシステムだ。「1台目のJet Press を導入してからこの1年半の間、チーム全体で、富士フイルムのワークフロー『XMF』と『Jet Press 720S』との、より効果的な活用法を探究すべく、それぞれが持つ機能の理解に全力で取り組んできた。その結果、2台目のJet Press を導入する際「2台の印刷ジョブのキューイングを集中管理し、必要に応じてどちらで印刷するかを直前に指示できるように、『XMF』のワークフローを変更したい」と考えるようになったという。

「オンラインビジネスの増加に伴い、予測困難な大量のジョブが発生するようになるつれ、従来までの方法で計画を立てるのが難しくなってきました。そこで、複数の印刷機とJet Press 720S を、より柔軟に使い分けられるワークフローへと、当社の『XMF』のバージョンを変更できないかと富士フイルムに相談してみたのです。すると、数週間のうちに富士フイルムの担当チームから回答がきた。ソリューション提案が非常に迅速で的確だったのでとても驚き、そして感謝しました。現在では我々の要望に最適なワークフローが構築され、この新たなXMFによる生産性向上の効果は計り知れません」

■小ロット対応や発色のよさを活かしパッケージ分野でも最大の武器に

Straub Druck + Medien 社は、ここ数年、さまざまな専門分野のオンライン・ポータルを開発してきた。その戦略の中でも「Jet Press が果たす役割は非常に重要である」と、マルティネス氏は語る。

「オンラインビジネスは当社の急成長分野の一つですが、Jet Press 独自の柔軟性や多彩な機能性が、このようなオンデマンド市場に非常にマッチしているということは言うまでもありません。こうした市場に投入する新製品のうち大多数の印刷をJet Press が担っています。中でもとくにJet Press の本領が発揮されているのがパッケージ分野です。最近、当社はパッケージに特化したオンライン・ポータルを新しく立ち上げたのですが、その好調さに驚いています」

Jet Press の品質に対するお客さまの評価も「総じて高い」という。

「パッケージの発注者は、ロットによって変わらない“品質の安定性”や、インパクトのある“明るくソリッドな色再現性”を求めており、Jet Press による印刷は、こうした条件をすべて満たしてくれます。今後数年間、パッケージ印刷は商業印刷と並行して成長していくでしょう。この分野で当社が成功していくためにも、富士フイルムのデジタル印刷機は欠かせません」

■最高のパートナーシップで共に顧客企業のイノベーションを支援

Jet Press 720S の2台体制をいち早く構築した同社だが、それぞれの導入時、マルティネス氏の胸の内に何かしらの不安はなかったのか。

「正直言って、1台目の『Jet Press 720S』は、必要に迫られての投資でした。将来に備え事業を大きく変革する必要があったのです。Jet Press の導入は一つの実験であり、当社のビジネスに、何か目に見える変化をもたらしてくれればいいと、割り切っていました」

「2台目の『Jet Press 720S』には、望んで投資した」とマルティネス氏は振り返る。

「1台目が想像を超える、大変ポジティブな成果をもたらしてくれたからです。現在、そうした導入の成果を知った多くの企業が当社を訪れ、私たちの工場で何が起きているのかを自分の目で確かめ、Jet Pressの実践的な活用法を学ぼうとしています」

Jet Press を通じて関わっている富士フイルムに対し、マルティネス氏は、パートナー企業として何を期待しているのか。

「2台目のJet Press を導入した後も、富士フイルムは引き続き非常に高いレベルのサービスを提供してくれ、真のパートナーシップを感じます。つねにそばにいてくれますが、当社のビジネスに合わないものを売り込むようなことはなく、問題解決のためにだけ熱心に取り組んでくれるのです。当社のクライアントが新たな発想で新たな事業を展開できるよう、そして新たな展開の中で彼らが、製作物の品質レベルを高め生産性をアップしていけるよう、富士フイルムと共同でトータルにサポートしていければ、互いの未来は素晴らしいものになっていくのではないかと思います」

こうしたマルティネス氏の言葉を受け、Fujifilm Europe のCommunications & Sales Enablement 部門のトップ、グラハム・リーソンは、Straub Druck + Medien 社との関係性について以下のように総括した。

「Straub Druck + Medien 社は、斬新かつ戦略的な考え方で、自らのビジョンを具現化する新技術に積極的に投資することで一大変革を遂げた注目の企業であり、このたびもまたJet Press の、価値ある成功事例を提供してくれました。つねに明確な指針を持ち、大志を胸に前進し続けるマルティネス氏のチームと働くことができる我々は、本当に光栄です。これからも『Jet Press 720S』をはじめとするデジタルプレスソリューションの拡充に取り組みながら、さらに素晴らしいパートナーシップを築けるよう努力していきます」

富士フイルムは今後も、独自のインクジェット技術『FUJIFILM Inkjet Technology』を核に、『Jet Press 720S』をはじめとするデジタルプレスソリューションのさらなる拡充に取り組み、お客様の事業拡大・収益性向上に貢献していく。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 広報宣伝部
  • TEL :03-6419-0380
  • FAX :03-6419-9896
  • 〒106-0031
    東京都港区西麻布2-26-30 富士フイルム西麻布ビル
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