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お知らせ

 

下記内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(サービスの変更、組織変更など)がありますのでご了承ください。

愛知県小牧市に軟包装分野向けデモセンター

『WING CITY komaki』開設

最新インクジェット・グラビアハイブリッドプレス『Jet Press 540WH』(仮称)の
実機デモを通じ課題解決を支援

2018年5月25日

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社(社長:辻 重紀、以下FFGS)は、軟包装印刷用の新たなソリューションとして、インクジェット・グラビアハイブリッドプレス『Jet Press 540WH』(仮称)を稼働展示する軟包装分野向けのデモセンター『WING CITY komaki』を愛知県小牧市に開設しました。同センターでは、軟包装印刷を手がけているグラビアコンバーターや、軟包装分野への新規参入を検討している印刷会社などを対象に、『Jet Press 540WH』(仮称)の個別デモを行ない、設備導入や課題解決のための技術検証・情報交換などの場を提供します。

商品を販売するうえで、「包装」は欠かせないものであることから、軟包装印刷の市場は堅調な成長を続けていますが、近年は、消費者の嗜好の多様化、購買行動の変化などにより、商品の小ロット生産の傾向が一段と強まっており、それに伴って軟包装の小ロット化も加速しています。

一方、軟包装印刷の主流となっているグラビア印刷の現場では、少子高齢化などの影響でオペレーター不足に直面しており、多様な人材を活用するためにも、またCSRの観点からも、省力化・溶剤フリー化などの作業環境の改善が求められています。さらに、小ロットジョブが増加することで、頻繁な版交換による生産性低下および作業負荷の増加、印刷機稼働率の低下、刷り出し時のロスの増加といった課題が生まれており、より効率的な生産体制の構築が必要になっています。

こうした課題の解決をサポートするべく、富士フイルムは、独自のインクジェット技術をコアに、軟包装印刷用途に対応したデジタル印刷システムの開発に取り組んできました。その成果の一つが、昨年秋に発売した軟包装用UVインクジェットデジタルプレス『Jet Press 540WV』です。新開発のインクジェット画像形成技術『EUCON Technology』(ユーコン・テクノロジー)の搭載により、フィルム基材への高速・高品質な出力を実現するとともに、UVインク特有の臭気を大幅に低減し、食品包装などの用途にも対応したシステムで、軟包装印刷の小ロット対応機としてすでに導入が進んでいます。

今回『WING CITY komaki』で稼働させるハイブリッドプレス『Jet Press 540WH』(仮称)は、『Jet Press 540WV』と共通のインクジェットユニットに、白インク用の水性グラビア印刷ユニットをインライン接続したものです。インクジェット印刷ならではの「小ロット・短納期対応」のメリットを活かしながら、印刷面積の広い白インキに従来のグラビア材料を使用することで、低ランニングコストでの運用を可能にしています。このシステムは、2015年に、食品パッケージの印刷・加工を手がける富士特殊紙業株式会社が中心となり、インクジェットユニットの開発を担う富士フイルムと株式会社ミヤコシ、グラビア印刷機メーカーである株式会社オリエント総業の4社共同プロジェクトで実用化を果たした『FUJI・M・O』(フジモ)をベースとしており、約3年の実運用を経て、『Jet Press 540WH』(仮称)として実機デモを行う運びとなりました。

『Jet Press 540WH』(仮称)の品質や生産性などの諸性能を実機稼働によってお客さまに確かめていただく施設として、今回、オリエント総業の協力を得て開設したのが『WING CITY komaki』です。「Quick & Easy」をコンセプトに、生産性向上や省力化など、グラビア印刷におけるさまざまな課題の解決に向けたデモンストレーションを実施するほか、要望に応じて、実データや原反を持ち込んでの生産シミュレーションにも対応します。また、セミナールームでは、軟包装の市場動向や富士フイルムのパッケージソリューションの紹介など、新規参入を検討している印刷会社に向けた情報提供も行ないます。

●WING CITY komaki 所在地
〒485-0059 愛知県小牧市小木東2丁目232番地

540WH_newsRelease

【Jet Press 540WH(仮称)の主な特長】


・ミヤコシ製のLED-UVインクジェットプリンターと、オリエント総業製の水性グラビア印刷ユニットをインライン接続したハイブリッド印刷システム。
・インクジェットプリンターに富士フイルム独自の画像形成技術『EUCON Technology』を採用し、高品質・高生産性・低臭気・多用途性を実現。
・デジタル印刷ならではの機動力の高さにより、小ロットジョブ生産の大幅な効率化が可能。
・バリアブル印刷(オプション)の活用により、「1部ずつ異なる名前やメッセージを印刷したパッケージ」など、より付加価値の高い商品の提案が可能。
・使用量の多い白は、水性グラビアインキとすることで低ランニングコストを実現。
・オリエント総業独自の追刷り制御システム「Synchro Print(シンクロプリント)」の採用により、インクジェットとグラビアという異なる印刷方式間での見当合わせ制御をストレスフリーで実現。
・インクジェット部のタッチパネル操作、グラビア印刷ユニットの自動見当調整機能などにより、システム全体を通してイージーオペレーションを実現。
・水性グラビア方式による溶剤フリー化で、作業環境の向上に貢献。

FFGSは今後も、富士フイルムグループが持つ高度なデジタル技術・インクジェット技術を活かし、さまざまなパートナー企業とも連携しながら、軟包装印刷分野の課題解決、さらなる市場活性化に貢献してまいります。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 広報宣伝部
  • TEL :03-6419-0380
  • FAX :03-6419-9896
  • 〒106-0031
    東京都港区西麻布2-26-30 富士フイルム西麻布ビル
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