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WAS(Web Autolayout Server) FAQ

 

WASを理解するためのキーワード

印刷ASPサービス

印刷会社向けにASP で提供されている他社のシステムとの違いを知りたい。

WASは、インターネットで最終仕上がりイメージを確認しながら印刷指示を出せる「セルフサービス型の無人組版&オンデマンド発注の仕組み」を提供するオールインワンシステムです。ただし、印刷会社が第三者からASPサービスを受けてWeb受注ビジネスを行うのではなく、印刷会社側にWASを設置して、印刷会社自らがASP事業者となってWeb受注印刷事業を展開するためのシステムです。このためWASは、ASPで印刷会社にサービス提供している他社のシステムに比して、組版パターン設定、データベースカスタマイズ、Web画面デザイン変更などの運用上必須となる機能の制約が僅少です。

サーバーサイドパブリッシング

WASは【サーバーサイドパブリッシングシステム】だと言われているが、どのような意味なのか。

WASは、Webサーバに【自動組版エンジン】【データベースエンジン】【受発注に必要なアプリケーション】を設置して、インターネットを通じてセルフサービスで「原稿編集→デザイン選択→校正→承認・発注」ができるシステムです。このため、お客さま企業のユーザーは、Webブラウザを通じてシステムを利用し、自分のパソコンには何もインストールする必要がありません。これを「サーバーサイドパブリッシングシステム」と呼んでいます。

※ セルフサービスパブリッシング® 、サーバーサイドパブリッシング® は、いずれも富士フイルムシンプルプロダクツ株式会社の登録商標です。

なお、WASのサーバで情報を一元管理するため、お客さま企業のユーザーのパソコンには、情報が保存されません。個人情報保護の観点からもおすすめのシステムです。

自動判断組

WASでは「判断組」が可能だそうだが、「判断組」とはどんな機能か。

「判断組」とは、一般的には、文字ボックスに対するはみ出しや、あふれがあった場合の自動調整機能を指します。WASの判断組では、それに加え、「空の項目があった場合の組版位置の自動移動」「文字数による氏名字取りの処理」「複数項目が同一行中でぶつかる場合の自動調整」などができます。
なお、「判断組」という用語は、当社が、当社の組版エンジンの能力を表現するために使い始めたものです。

WASにマッチする印刷サービスは何か

WASにマッチする印刷サービスは何か。

名刺の事例が最も多くあります。そのほか、年賀状・はがき・挨拶状、ショーカード・POP、結婚式関連各種印刷物(席次表や席札など)、料理レシピ、チラシ、フリーペーパーの小組入稿、電機メーカーの製品カタログ小組作成、黒枠広告の入稿など、豊富な導入実績があります。

アルバムなど複数ページで構成される印刷媒体をWASで受注できるか。

Ver.2.5では、最大8面(ページ)まででしたが、Ver.3.0では、ページ数に制限がなくなりました。ただし、文章物のように流し込み文字列がページをまたがるようなレイアウトはWASに向いていません。1ページ内に収まるようなレイアウトであれば、何ページの印刷物でも対応可能です。

オフセット印刷用の自動組版システムとしても使用可能か。

フィルム出力やCTPのRIPあるいはAdobe Illustratorにも出力することができますので、分散した拠点からインターネットを通じてフリーペーパーや製品カタログのコマ組を自動組版・校正したり、EPS作成するシステムとしての利用例が複数あります。

なお、WASのオプション機能に、アップロードされたCSVファイルを一括組版・面付けする機能があります。この機能を使用すれば、バッチ処理方式で大量の組版を受け付けることもできます。


自動判断組の能力について

縦組の組版や縦横混在の組版は可能か。仮名詰め対応しているか

縦横混在、仮名詰め、和欧文混在時の文字サイズ自動調整などの美しい日本語組版に必須の機能を有するほか、印刷物Web発注のニーズが最も多い「名刺・案内状・DM・年賀状」の氏名組版を完全自動化するための必須機能である氏名字割りも万全です。

自動組テンプレートはGUIで作成できるか。

文字組版体裁、自動尺度画像配置、背景台紙、原稿データにない固定文字の追加や行頭や行末への文字の結合その他のデータ加工をすべて対話型ツールで指定できます。なお、この自動組テンプレート作成GUIは、平均レベルの自動組版を設計するのならば簡単に使い方を習得できますが、難易度の高い自動組版を定義する場合には、条件判断の分岐などを考える必要があるため、一定の習得努力と慣れが必要です。

WASならば「自動組テンプレート作成負担が軽くなる」と言われているが、どのような意味なのか。

写真やロゴの有る無しによる組版体裁変化や、携帯電話や事業所といった文字組版項目の有る無しによる組版体裁変化に自動対応するといった判断組機能によって、他社製品に比べて圧倒的に少ないテンプレートでバリエーション組版ができます。これによって、他社製品では数十パターンとされる組版体裁を1つのテンプレートで実現するなどが可能となっています。

Adobe Illustratorで作ったデータを自動組テンプレートにできるか。

できません。WASの自動組テンプレートは、高度な判断処理を専用ツールで作成します。ただし、Illustratorで作成したデータを台紙として使用することは可能です。

お客さまがWebブラウザから外字を入力して組版できるか。

ブラウザに表示される外字サムネイル一覧から選択して外字を入力します。なお、「よみがな」「画数」などで検索して入力することができます。入力後、校正イメージ上で入力した外字をリアルに確認できます。

印刷物のデザインをWeb上でお客さまが変更できるか。

できません。お客さまの作業負担軽減が目的ですので、レイアウトテンプレートは運用会社さまにて作成、変更します。

お客さまが準備した画像データを、お客さまがアップロードすることはできるか。

できます。Ver.3.0で、原稿入力画面で画像ファイルをアップロードし、直ちに組版中に自動配置して校正表示する機能が搭載されました。

氏名組版を含む印刷物をWeb受注する場合に、お客さま企業によってルビの組版方法、姓名の字取りが異なるが、対応できるか。

自動組テンプレート作成ツールで、各社各様のルビの組版方法、文字取りなどをきめ細かく設定できます。

出力対応能力について

どんなフォントで組版・印刷できるか。

PostScript、TrueType、OpenTypeに対応しています。TrueType、OpenTypeは、フォント埋め込み出力が可能です。

市販の外字付きフォントや、外字作成ツールで作ったフォントを利用できるか。

シフトJISの範囲で文字の出力が可能です。市販の外字フォントの外字コードをそのまま、組版プレビューに表示、印字できます。また、作字フォントも、フォントファイル(PostScript、TrueType、OpenType)を作成すれば、組版プレビューに表示、印字できます。

対応している写真やイラストのデータ形式はどんなものか。

PhotoShop EPS、Illustrator EPS、ビットマップ、TIFF、JPEGに対応しています。

※ EPSは他のDTPソフトで配置した場合と同様に、EPS形式で保存する際に付加されるプレビューが表示されます。このプレビューを鮮明に表示させる素材作成の支援ツールも標準搭載しています。

出力対象フォーマットは何か。

PostScript レベル2、EPS出力機能を持っています。

あらかじめお客さまの専用紙にロゴなどを刷り置きしています。こうした場合、校正イメージ表示時にはロゴを表示するが、オンデマンドプリンタ用の実際の組版や面付けデータにはロゴを含まないといった処理はできるか。

できます。また、断ち落とし(塗り足し)がある場合にはこれと逆に、校正イメージ表示時には断ち落とし部分は表示せず、オンデマンドプリンタ用の実際の組版や面付けデータには断ち落とし部分をきちんと出力することもできます。

面付け方法がお客さまによって異なるが、対応可能か。

面付けパターンはデザインテンプレート同様に自由に設計できます。専用ツールで面付け数や、面付け方向、ページサイズ、ドブのありなしを設定可能です。

受発注機能について

注文から納品までの時間はどのくらい短縮できるか。

WASシステムは、サーバサイドでの自動組版システムですので、お客さまが、必要なときにWeb画面上で原稿を入力し、印刷イメージを確認して注文できます。お客さまが注文した時点で、あとは印刷するだけという状態になっています。FAXなどでの原稿のやりとりは必要ありません。そのため、注文から納品までの時間を大幅に短縮できます。

お客さまが印刷イメージの確認をすることができるか。

印刷イメージの最終確認は、お客さま自身がWeb画面上で行い、問題がなければそのまま注文します。発注者であるお客さま自身が校正の最終責任者ですので、誤植に対するクレームはほとんどなくなります。

お客さまの発注時にメールを自動送信することはできるか。

可能です。お客さまがWeb画面で注文すると、運用会社をはじめ、仮発注ユーザー、発注ユーザーなど関係者にメールが送信されます。

お客さまが自分の注文の進捗状況を確認するページはあるか。

あります。注文データは「受注済」「作業中」「発送済」といった作業進捗状況でステータス管理されますので、お客さまが自分の注文データの作業進捗状況を閲覧することができます。

お客さまが簡単にリピートオーダーできるようになっているか。

はい。発注履歴画面でリピートオーダー可能です。また、原稿の修正が必要な場合も、修正して組版・校正・発注する処理がスムーズに行えます。

お客さまが入力した過去の原稿データを閲覧できるか。

原稿一覧画面にはお客さまが過去に入力した原稿データが一覧表示されます。個人情報保護の観点から、自分が登録した原稿データのみを原稿一覧に表示させる機能がVer.3.0で搭載されました。

Webサイト構築について

Webページ作成経験がなくても使用可能か。

次のWASの機能によって、Web関連の知識がなくても個客ごとのWebサイトを構築でき、早期に実務運用が可能です。

  1. 印刷物ごと、お客さまごとに設定しなければならない原稿データベースを完全にノンプログラムで作成できるツール
  2. 作成した原稿データベースへの登録・編集画面をリッチに、しかも完全にノンプログラムで作成できるツール
  3. 印刷物ごと、お客さまごとに作成しなければならないWeb ページを、完全にノンプログラムで作成できるツール
  4. 業務系アプリケーションを操作したことのない方でも直感的に操作できる受注管理システム
  5. 複雑な組版パターンでも作成できるGUI

これらによって、ほとんどの場合4日間の導入講習と、1週間程度のサンプル作成トレーニングで立ち上がります。この導入講習では、御社がお客さまに提案したい印刷サービスを題材にして、WASのサイト構築、デザインテンプレート作成方法を中心に担当トレーナーが丁寧に指導します。

印刷物の種類やデザインをお客さま企業ごとに変えることはできるか。

WASを使えば、お客さま企業ごとに掲載する印刷物の種類やデザインを変え、お客さま企業専用の受発注サイトを構築できます。

WASには、印刷物の種類やデザインをプログラムレスで設定できるツールが標準搭載されているので、設定は簡単です。

また、名刺、年賀状などの印刷サービスのデザインパターンにあわせて、Webの原稿入力画面をGUIで作成するツールが搭載されています。このツールを使って、組版項目に合わせて自由な項目数を設定でき、テキストボックス、ドロップダウン、選択画像のサムネイル表示など、多彩なWeb表現をスキルレスで作成できます。

お客さまごとにID・パスワードはどのように発行するか。

お客さまのログインID、パスワードを発行する専用ツールがあります。また、あらかじめユーザーのログインID、パスワードを記載したユーザーリストをこのツールに読み込むこともできます。さらにWeb画面上で、管理者権限のあるお客さまがログインID、パスワードを発行することもできます。

お客さまの原稿データをExcelで管理してきたが、このデータをWASのデータベースにインポートすることはできるか。

CSV経由でデータのインポートが可能です。自動組版に使用する任意フィールドのみをインポートすることもできます。また、登録済みの原稿データ全件をCSVファイルにエクスポートする機能も搭載されています。

WASの受発注画面で表示されるボタンの名称や、見出し文字を変更したいが可能か。

可能です。すべてのお客さま向けサイトに共通の設定になりますが、Web上のボタン名や見出し文字、説明文を専用ツールでカスタマイズすることができます。

WASのシステム構成について

必要なサーバ構成は。

WASは、Webサーバ、組版サーバ、DBサーバ、ファイルサーバの4つのサーバアプリケーションで構成されています。この4つのサーバアプリケーションは、1つのサーバマシンにインストールして運用することが可能です。

※ サーバOSとして、Windows Server 2003、データベースエンジンとして、SQL Server(2005対応済)のインストールが必要です。

[図]

ただし、現状では、システムの安定運用のため、Webサーバ(ファイルサーバと組版サーバを含む)とDBサーバを別々のサーバマシンに設置し、2台でシステム運用しているケースがほとんどです。

[図]

サーバをデータセンターにハウジングできるか。また、離れた場所にある工場のオンデマンドプリンタに出力できるか。

自社内設置も外部設置もいずれも可能です。なお、別売の遠隔プリントソフト「P2Mgr」を導入すれば、離れた場所にある工場のプリンタに出力可能です。この場合でも、インターネットさえつながっていれば、専用回線を必要とせず、安価にシステムを構築できます。

[図]

数百の拠点から印刷発注があるような大型専用システムにはどうやって対応するのか。

WAS 3.0は、年賀状や名刺、チラシやPOPなどを全国の多くの拠点からオンデマンドで受注するためのシステム構築を、従来バージョンに比して大幅に効率化することができる仕組みで開発されました。これで、安定受注が見込める大型専用システムの開発要望に対しても柔軟に、安価に、しかも短期間で対応できるようになりました。

※ WASのシステムは、機能ごとにコンポーネント化されています。そのため、必要に応じて、組版に使用するコンポーネント(組版エンジンと面付け・PS出力エンジン、レイアウトデザイン定義ツール)を追加販売することもできます。

運用上の懸念点について

WASの受発注サイトはSSLに対応しているか。

対応しています。

個人情報保護への配慮はなされているか。

個人情報保護法の施行を受け、名刺、年賀状、DMなどで使用する名簿データベース情報の閲覧許可を「当該個人のみ」「所属部課のみ」に与えるといった設定が容易にできるようにしました。また、印刷会社側管理者にも参照できないようにパスワードを暗号化する機能も搭載してあります。

利用度合いに応じて課金されるのか。また、組版テンプレートの追加・変更があった場合や、新規顧客向けのWeb設定が必要な場合には、メー力ーに作成を依頼するのか。

WASは、導入企業自らがASPビジネスを展開するためのシステムですから、導入後にコピー料金のような課金は発生しません。また、組版テンプレートの追加・変更や新規顧客向けのWeb関連設定と原稿データベースの設定の全てをWAS導入企業様自身で行えます。なお、一般的なソフトウェアと同様に保守料は必要です。

名刺ビジネスを展開したいが、大手企業からの受注があった場合の初回の処理時には、いちいちWeb画面と対話して組版するのではなく、バッチ処理で一気に組版処理したいが可能か。

可能です。

利用するお客さまに操作上のストレスはないか。

最新のWebアプリケーション開発技術を活用してWAS 3.0を開発しました。この結果、ありがちなWebページの切り替えの遅さでいらいらすることはありません。また、高速な組版処理ができる組版エンジンを搭載していますので、組版&校正時のストレスもありません。

お客さまが使用するWebブラウザに制限はあるか。

Internet Explorer 6.0 以上とFireFox 1.xに対応しています。Macintoshのブラウザには対応していません。

注文データを自社の経理システムに引き渡したいが、可能か。

専用ツールで会社名、注文日、注文者名、注文数などが記載された注文情報をCSV出力できます。このCSVファイルを使用して社内の経理システムと連動させた事例が多数あります。

WASのサポート体制について教えてほしい。

サポートサービスは、土日祝日を除く10時~18時に対応させていただいています。電話、Eメール、FAXいずれのサポートも受け付けています。無料勉強会も開催しています。

関連情報

富士フイルムグループを統括する持株会社です。

富士フイルムグループのイメージングソリューション、インフォメーションソリューションをリードする事業会社。

富士フイルムグループのドキュメントソリューションをリードする事業会社。


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