富士フイルムグラフィックシステムズ株式会社

RGBワークフロー(Colorium)

「CMYK」から「RGB」へのシフトにより、それぞれの製作現場の悩み事が、一つひとつ、確実に解消されていきます。
印刷業界を取り巻く環境変化の中で、最も大きな動きの一つとしてクローズアップされているのが、ワンソース・マルチユースの流れ。基本となる印刷物から、デジタルプリンティングへと展開したり、Webコンテンツに再利用するなど、よりマルチなデータ運用が求められるケースが、確実に増えてきました。

そんな「クロスメディア時代」とも言うべき現在。旧来からの「固定的な制作フロー」では、もはや、多様化する一方のクライアントニーズに自在にこたえ、印刷事業を力強く発展させていくことは容易ではありません。

そこでFFGSがご提案するのが、RGBデータを主体に運用し、全工程を高度なカラーマネージメントで一貫する、クロスメディア時代の大胆な工程変革RGBワークフローソリューション『Colorium』です。

RGBで画像をつくり込み、デジタルカラーポジとしてContents Management Serverに保管し、それを資産に、効率よく多彩なメディア展開が図れることが、RGBワークフローならではのメリット。
しかし、この変革の最大の意義は、単に工程の一部に新製品を導入するような「部分的なシステム変更」ではなく、クライアントとの結びつきを強め、ワークグループに一体感をもたらし、企業の体質を根底から強化できるなど、非常にスケールの大きな効果が得られるという点にあります。

プロカメラマン、アマチュアカメラマンを問わずデジカメデータでの入稿が増え、CMYKへの変換精度や効率、マルチなデータ展開が求められるいまこそ、視点を変えましょう。CMYK主体の、常識を打ち破りましょう。そんな大胆な発想のシフトから、デジタル時代の印刷ビジネスに、新たな希望、新たなチャンスが生まれてくるのです。
スタジオでも取材現場でも、デジカメでもっと高品位に撮影できないか。
一眼レフタイプの最新機種「FinePix S5 Pro」が、多彩な用途で圧倒的な品質と機動力を発揮。スタジオ撮影はもちろん、屋外での自然光を利用した人物撮影やネイチャーフォトなど、色彩表現を重視する撮影で、プロの厳しい品質要求にお応えします。
過去のリバーサルフィルムやプリントも、高品質なRGBとして自在に管理できないか。
実績あるフラットベッドカラースキャナ「Lanovia Quattro」を使用し、リバーサルフィルムやプリントを、原稿に近い最適な画質で”RGBマスターデータ”に変換。混在しているアナログ原稿を、効率よく、高品位なデジタルデータへ一本化していけます。
RGB画像のレタッチにも、スキャナ入力のノウハウが活かせればいいのに…。
現場オペレーターの皆さまに安心のスキャナライクなGUIの採用により、よりスムーズなRGB画像の編集が可能。オートとマニュアルセットアップの使い分けで、状況に応じて自在のレタッチが行えます。
アマチュアの人が撮ったデジカメデータの品質を揃えるのは、とても手間がかかる。
全体的な色カブリにより空の色や緑が濁ってしまっている元のRGB画像/シーン解析技術により自然な色合いに補正されたC-Fit変換後の最適なRGB画像
入稿されたデジカメデータごとの多様なシーンを正確に解析し、撮影意図を自動的に判断して、最適なRGB画像に変換。”デジタルカラーポジ”とも言うべき「RGBデータの最適化」がスムーズに行え、読者の投稿写真など、点数が増えれば増えるほど、この変換精度の高さと変換効率のよさが威力を発揮します。
i-ColorQC C-Fit 33 Image
デジカメ画像の本当の色を、撮ったその場ですぐに確認できない。
モニター輝度やRGBバランスの高精度な調整により、撮影されたデジカメデータの”基本となる色味”を、液晶モニター上に正確に再現可能。撮影段階でいち早く、よりリアルに、RGB原稿のイメージがつかめます。
i-ColorQC デジタルカラーポジビュア
デジカメデータ本来の色が、後工程にうまく伝わらない。
デジカメのRGBデータを、カメラマンの意図する”撮影イメージに近い色”で高速にプリント出力。あたかも従来のカラーポジフィルムのように、製版・印刷工程への見本として手軽に活用でき、オペレーター同士の”イメージの共有化”が図れます。
i-ColorQC RGB PRINT II
一度使ったデータを、効率よく他の媒体で活用できていない。
テキストデータや画像データのマスターコンテンツを、効率的に一元管理。RGB→RGB/RGB→CMYKの自動最適化ソフトや自動レイアウトなどとの連携によって、快適な「ワンソース・マルチユース」展開をサポートします。
デジカメデータの入稿サイズがバラバラなので、リサイズがとても大変!
Illustratorのレイアウトデータ内の画像を、最適なサイズへと自動的に変倍可能。これまでの「Photoshopによる変倍作業」が自動化されることで、デジカメ画像のリサイズが楽になり、入稿データのハンドリング効率が大幅に高まります。
D-ColorS Optima
RGBデータを苦労せず、最適なCMYKデータに変換できないか?
特性の違うRGBからCMYKへ、より簡単に、より印象を一致させたままデータ変換可能。最適化されたRGBのイメージが、安定的に、印刷物で正確に再現されることで、最終仕上がりの付加価値がアップし、クライアントとの信頼関係も一段と強まります。
i-ColorQC C-Fit 34/44 Image
i-ColorQC C-Fit 34/44 Document
コストや納期などに応じて柔軟に、高精度なCMYKシミュレーションがしたい。
印刷用CMYKデータが、元のRGB画像の印象とマッチしているかどうかを。モニター上で素早く正確にシミュレーションできるのが、「i-ColorQC プレスビュア」。モニター再現とDDCP再現を高精度にマッチングさせれば、使い分けも自由自在。また、インターネットを利用した「inter-Graphics」を活用することで、お手持ちのプリンターで印刷物のシミュレーションが可能になり、遠隔地でのプルーフ出力も、手軽に実現。DDCPには、インクジェット方式の概念を超える印刷物近似性、色管理制度を追及したファインジェットプルーファー「PRIMOJET」がお勧めです。
i-ColorQC プレスビュア
inter-Graphics
PRIMOJET
フルデジタル工程では、かえって安定した印刷品質が得にくい…。
RGBワークフローの実践において、印刷現場で最も重要なことの一つは、CMYKの色基準をしっかり定めておくということ。そんな”色基準の策定”をはじめ、実際の運用から教育までを一貫してご支援し、全工程を通じた体系的な色管理体制づくりをサポートするのが、i-ColorQCです。
i-ColorQC
外注先の印刷仕上がりを、なかなか自社品質に揃えられない。
”RGB→CMYK変換”に加え、「i-ColorQC C-Fit V3.0 34/44Document」のもう一つの便利な機能が、自社の色基準に則った”CMYK→CMYKの最適変換”。この機能を活用することで、印刷機ごとの特性の違いや、印刷会社ごとの色基準の違いを効果的に吸収でき、いつどこで刷ってもつねに安定した仕上がりが可能になります。
i-ColorQC C-Fit 34/44 Document
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