ECONEX SYSTEM
![[図]環境対応サーマルCTPシステム[エコネックス]](pack/images/index_mainvisual_01.jpg)
環境、完全主義。
プレートにもセッターにも、周辺機器にも理想を求め、品質にもスピードにも、刷りやすさにも、環境性能を理由にした「言い訳」は許さない。
環境対応プレートメーキングシステムの「原点」として1988年に誕生したSTABLON。
幾たびもの進化を重ね、ついにいまエコ系刷版システムは、一つの「理想の頂点」へと到達しました。
STABLONのDNAを受け継ぎながら、まったく新しい次元の環境性能を具現化した先進のサーマルCTPシステム『ECONEX』。
工場内におけるアルミ廃材の再利用という「生産段階からの環境負荷軽減」に徹し、
組み合わせるセッターにも周辺機器にも、考え得る最高の相乗効果を追求。
もちろん、CTPプレートの絶対条件である「品質」や「印刷適性」「耐刷力」などに、
いっさい妥協はしない―。
すべてに世界最高を求め、完全主義を貫き完成した『ECONEX』から、環境対応への「新たなる富士フイルムの挑戦」が始まります。
低炭素
![[図]クローズドループリサイクル](pack/images/index_img_01.jpg)
世界最小の環境負荷

富士フイルム吉田南工場内で発生するPS版/CTPプレートのアルミ廃材をリサイクルし、再びプレート製造に活かすクローズドループ・リサイクルを、世界で初めて確立しました。これによりCO2の排出量が約6%削減でき、カーボンフットプリント減少という視点からも環境負荷軽減に大きく貢献。印刷資材で初めてエコリーフ環境ラベルを取得しています。
低廃液
最大40%の廃液量低減[サーマルプレート XP-F]

富士フイルムが長年にわたり蓄積してきた現像処理に関する高度なノウハウをフルに活かし新開発したRDD(高速分散現像)技術により、最大で約40%という大幅な廃液量低減を実現。現像液は従来同様、脱溶剤・脱シリケートタイプで、現像廃液の濃縮適性が大きく向上し、廃液削減装置による廃液削減効果が高まります。
高画質
群を抜く再現性
進化を続ける砂目『マルチグレイン』の最新バージョンを採用。水幅が広く、水/インキバランスに優れているため、高品質な仕上がりがつねに安定的に得られます。抜群の網点再現性により、ユニバーサル&エコシステムでありながら高精細印刷、FMスクリーニング印刷にも、高いレベルで対応します。
低産廃
世界最少、1/8(*)に現像廃液削減 [XR-2000/5000]

現像廃液を濃縮し、7/8を蒸留再生水に、残りの1/8を濃縮廃液に分離処理する、画期的な廃液削減装置をラインアップ。蒸留再生水は下水へ流せ、トイレの洗浄などに利用可能。最終的な産業廃棄物(濃縮廃液)を従来※の最大1/8(体積比)に濃縮できることで産廃排出量が減らせるだけでなく、廃棄処理にかかるコストも大幅にカットできます。
※富士フイルム製CTPプレートXPシリーズおよび専用現像液、標準条件の場合
高生産
世界最速70版/時を達成[Luxel PLATESETTER T-9900G]
時間70版の超高速出力を実現した最新鋭プレートセッターをラインアップ。新開発のレーザーヘッドは低消費電力タイプで、しかも寿命が非常に長く、最大100万版を処理可能。スピードも環境性も描画精度もすべて兼ね備え、ECONEXの目指すエココンセプトにマッチする、強力なサーマルプレートセッターの誕生です。
高安定
STABLON譲りの信頼性
すでに3,500台を超える導入実績を持つDigital STABLONシステムで定評のある優れた処理安定性、印刷適性がさらに進化。低補充・低廃液を達成しながら、富士フイルムならではの高精密ポリマー技術、ワイドな現像ラチチュードによって、つねに安定した処理品質が得られます。
ECONEX システム構成



